カントリー雑貨とは
2014/9/17 更新
カントリー雑貨とは何か、と言うことをこのページでは説明していくわけですが!皆さんは日頃雑貨を購入したりしてますか?(笑)管理人はしてますよ☆たまに気合いが入りすぎて生活がピンチになってしまうこともあったりしますが(滝汗)
そもそもカントリー雑貨、いつ頃誕生したのかと言うところから入った方が話が面白いと思うので説明していきますが、時代は古く、人々が文明を発達させていく「開拓時代」の頃の何とも素朴で平和な時代、生活の中で誕生したモダンでアンティークな印象の強いスタイルの雑貨のことを言います。
開拓時代と言っているからと言って、別に決められた地域のみのことを指しているわけではありません。開拓と聞いてまずピンと来るのはアメリカなどの国だとは思いますが、それ以外にも、フランスやイギリスなどの地方地方での生活の中で育まれていった暖かみのある家具などの事もカントリー雑貨の種類の一部に入りますのでお間違いの無いように。
カントリー雑貨と一言で説明しても、中を開けばその種類は様々です。まず、カントリー雑貨の代表格と言えばアメリカのカントリー雑貨です。アメリカのカントリー雑貨は、他の地方のカントリー雑貨に比べてシンプルで、オーソドックスな構えが見られます。デザイン性についても、ハートマークや(カントリー雑貨に使われるハートマークのことをカントリーハートと言います)リンゴ、バラなどのシンボルをあしらったシンプルなデザインのカントリー雑貨が多いですね。木製品のかわいい雑貨はトールペイントが施されていることが多く、それらは一つ一つがハンドメイドなので、温かさやぬくもりをどこか感じる雑貨です。
フランスなどから輸入されてきたカントリー雑貨の特徴は、何と言っても、アンティークな印象が強いと言うことが一番の特徴でしょう。これらのカントリー雑貨は、その地方の色が色濃く刻まれているような印象を受けますね。カントリー雑貨の魅力に取り憑かれた人は大抵なれてくるとフランスなどのアンティーク家具に手を出し始めますね。因みに管理人はまだ手を出せていません。何故ならお金がないからwww
やはりカントリー雑貨の共通の特徴と言えば、「どこか懐かしい」と言うことですよね。管理人が生まれたときには家は既にプラスチックのタンスだったんですが、カントリー雑貨に出会ってからは印象が凄く変わりました。材料に木が使われていると言うことが一番大きかったと思いますが、部屋にあるだけで落ち着きますね。ノスタルジーな感じがして。いや、その時代のことはよく分からないのですが、そうだったのかなぁと思いを馳せたりしてるんです。そこ!妄想してるとか言わないwwまた、表札もそのようなカントリーの雰囲気を出しているものがありますよね。素材一つで変わるので、表札も選び方だと思います。(表札ならホームプレートオンラインショップなどお勧め!)
でもカントリー雑貨の製造方法とかを気になって調べてみると、自然と作られた時代のことが分かってきます。どんな風に加工したとか、この部分はどうやって作ったとか・・・時代と共に少しずつ製法も進化していたりするので(デザインとかがね)、それを見て探すのもまた楽しいものですよ☆
まぁそれだけカントリー雑貨には魅力があると言うことですよ☆
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Last update:2024/1/9